釣果情報│椎野丸

釣果情報

第6回遊漁船雑学講座

皆さんこんにちは!
椎野丸、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~ポイント~

ということで、遊漁船での釣りを成功させるための基本的な考え方、魚が釣れやすいポイントの選び方、釣果を伸ばすためのテクニックについて詳しく解説します。

 

遊漁船は、岸からは届かない沖合の好漁場へアクセスできるため、大物や魚影の濃いポイントで釣りが楽しめるのが魅力です。しかし、船釣りならではの技術や知識が求められるため、ポイントを押さえておかなければ思うように釣果を伸ばせないこともあります。

「遊漁船での釣果を伸ばすためにはどんな工夫が必要なのか?」
「初心者でも大物を釣るためのコツは?」
「潮の流れやポイントの選び方をどう活かすべきか?」


1. 遊漁船の釣りを成功させる基本的な考え方

遊漁船での釣りは、船長が選んだ好漁場で釣ることができるため、陸釣りよりも魚との遭遇率が高いというメリットがあります。しかし、魚を釣るためには、いくつかの重要な要素を理解し、適切な対策を取ることが必要です。

魚が釣れるための三大要素

魚を釣るために重要なのは、「潮」「ポイント」「仕掛け」の三つの要素です。

  1. 潮の流れ:潮の動きによって魚の活性が変わるため、釣れるタイミングを把握することが重要。
  2. ポイント選び:海底の地形や魚のいるレンジ(水深)を意識し、適切なポイントを狙う。
  3. 仕掛けの選択:魚の種類や活性に応じて、最適なエサやルアーを使い分ける。

2. 遊漁船で狙うべき釣りのポイントとは?

遊漁船では、船長が潮や魚群探知機を駆使して釣れるポイントへ案内してくれますが、釣果を伸ばすためには、自分自身でもポイントを見極めることが大切です。

1. 潮通しの良い場所を狙う

魚は潮がよく動く場所に集まりやすいため、潮通しの良いエリアを狙うのが基本です。

  • 潮の変わり目(満潮・干潮の前後) は、エサとなる小魚が活発に動くため、フィッシュイーター(肉食魚)が捕食しやすい時間帯となる。
  • 潮の流れが速すぎると釣りにくくなるため、適度な潮の流れを見極めることが重要。
  • 潮目(潮の流れがぶつかる場所)や反転流が発生しているエリアは魚が溜まりやすいポイント。

2. 海底の地形を把握する

魚は海底の起伏や地形の変化に沿って行動するため、釣り場の地形を意識することが大切です。

  • 瀬や根(岩場):根魚(カサゴ・アコウ・メバルなど)が付きやすいポイント。
  • 砂地と岩場の境目:ヒラメやマゴチの好ポイント。
  • 駆け上がり(海底の斜面):潮が当たりやすく、回遊魚が集まりやすいエリア。
  • 人工漁礁や沈船ポイント:魚が隠れる場所が多く、大型の個体が狙える可能性が高い。

3. 魚の泳ぐレンジ(水深)を意識する

遊漁船では、ターゲットとなる魚がどのレンジ(層)にいるかを意識することが重要です。

  • 底付近を狙う魚(ヒラメ・カサゴ・アコウ・タチウオなど) → 着底後にリフト&フォールで誘う。
  • 中層を回遊する魚(青物・マダイなど) → ジギングやタイラバでレンジをキープしながら探る。
  • 表層を泳ぐ魚(シイラ・カツオ・サワラなど) → ルアーを速めに引いて誘う。

3. 釣果を伸ばすためのテクニックと実践ポイント

1. 仕掛けの選び方と誘い方

遊漁船での釣りでは、魚の種類や潮の流れに応じて最適な仕掛けを選び、適切な誘い方をすることが重要です。

  • タイラバ(鯛ラバ):マダイを狙う定番の釣法。一定のスピードで巻き続けることがポイント。
  • ジギング:青物(ブリ・カンパチ・ヒラマサなど)に有効。シャクリの速度を変えてアクションをつける。
  • 一つテンヤ:エビをエサにマダイや根魚を狙う。着底後の誘いが重要。
  • 泳がせ釣り:活アジやイワシをエサにヒラメや青物を狙う。しっかり食い込ませてからアワセるのがコツ。

2. タックルの選び方

釣りを成功させるためには、ターゲットに応じたタックル選びも重要です。

  • ライトタックル(メバル・アジ・カサゴなど) → 軽量なロッドとリールで繊細なアタリを取る。
  • ミドルタックル(マダイ・ヒラメ・タチウオなど) → 汎用性が高く、タイラバや一つテンヤに適する。
  • ヘビータックル(ブリ・カンパチ・ヒラマサなど) → 大型青物に対応できるパワーのあるロッドとリールが必要。

3. 船上での立ち位置とキャストの工夫

遊漁船では、乗る位置によって釣果が変わることがあります。

  • 船の後方(トモ):潮下になりやすく、エサが流れやすいため有利なことが多い。
  • 船の中央(ミヨシ寄り):揺れが少なく安定しているが、潮の影響を受けにくいこともある。
  • キャスト時は周囲に注意し、他の釣り人と仕掛けが絡まないようにする。

4. 遊漁船釣りを成功させるための心構え

✅ 船長の指示をしっかり聞く(釣れるポイントやアクションを教えてくれる)
✅ 潮の流れを把握し、魚のいるレンジを意識する
✅ 適切な仕掛けと誘い方を選び、魚の活性に合わせる
✅ 周囲の釣り人と協力し、安全な釣りを心がける

遊漁船での釣りは、魚のいるポイントへ効率的にアクセスできる魅力的な釣り方です。基本を押さえ、実践的なテクニックを磨くことで、より多くの魚を釣り上げることができるでしょう。

 

 

 

facebook_face

第5回遊漁船雑学講座

皆さんこんにちは!
椎野丸、更新担当の中西です。

 

 

さて今回は

~旬~

ということで、4月に遊漁船で釣れる代表的な魚種とその特徴、釣り方のポイントやおすすめの食べ方 について詳しく解説します!

春の訪れとともに、海の環境も大きく変わり、多くの魚が活発に動き始めます。4月は海水温の上昇とともに、冬の間に成長した魚が食欲旺盛になり、釣果が期待できるシーズン です。

「4月に遊漁船で狙うべき魚は?」
「どんなポイントや仕掛けで釣るのがベスト?」
「釣れる魚の特徴や食べ方は?」


1. 4月に遊漁船で釣れる代表的な魚種と特徴

① マダイ(真鯛) 【春の桜鯛】

特徴

  • 春は「桜鯛」と呼ばれ、産卵前で身が締まり脂が乗る
  • ピンク色の美しい魚体が特徴
  • 甘みのある白身で、刺身・塩焼き・鯛めしに最適

釣り方のポイント

  • タイラバ(鯛ラバ)や一つテンヤが主流
  • 水深20~60mの瀬や岩礁帯を狙う
  • 潮の流れを読んで、スローな誘いが効果的

おすすめの食べ方
刺身(桜鯛の甘みを堪能)

 鯛めし(旬の旨みを活かす)

 塩焼き(シンプルながら絶品)


② ヒラメ(平目) 【座布団級も狙える!】

特徴

  • 4月は活発にエサを捕食するシーズン
  • 「エンガワ」と呼ばれるヒレの部位が特に美味
  • 肉厚で弾力のある白身魚で、高級魚として人気

釣り方のポイント

  • 活アジやイワシの泳がせ釣りが主流
  • 海底付近を狙い、ヒラメのいる砂地や岩礁帯を攻める
  • アタリがあったらすぐに合わせず、しっかり食い込ませるのがコツ

おすすめの食べ方
エンガワ刺身(脂の甘みが楽しめる)
寿司(ヒラメの昆布締めが絶品)
 ムニエル(バターとの相性抜群)


③ メバル(眼張) 【春告魚と呼ばれる旬の魚】

特徴

  • 「春告魚(はるつげうお)」とも呼ばれ、4月が最盛期
  • 夜行性で、目が大きく夜釣りにも適している
  • 30cm級の大型も狙える

釣り方のポイント

  • ライトタックルでのルアー釣りやエサ釣りが人気
  • 岩礁帯やテトラ周りを狙う
  • 夜釣りで活性が上がり、ワームや小型ミノーが有効

おすすめの食べ方
煮付け(身がホクホクで上品な味わい)
 塩焼き(シンプルに味わうのも◎)
唐揚げ(カリッと揚げると骨まで食べられる)


④ アオリイカ(障泥烏賊) 【エギングの人気ターゲット】

特徴

  • 春イカは大型が狙え、1~3kg級も釣れる
  • 透き通るような身で、甘みが強い
  • 刺身はもちろん、加熱しても柔らかく美味しい

釣り方のポイント

  • エギング(エギを使ったルアー釣り)が主流
  • 潮通しの良いポイントでシャクって誘う
  • 日中はボトム、夕方は表層に浮いてくることが多い

おすすめの食べ方
活け造り(新鮮な甘みを堪能)
バター醤油焼き(香ばしく濃厚な味わい)
寿司(柔らかい食感が絶品)


⑤ サワラ(鰆) 【春の青物の代表格】

特徴

  • 「春のサワラ」と呼ばれ、脂が乗る時期
  • 成長するとサゴシ(小型)→サワラ(大型)と呼ばれる
  • 柔らかい身で、刺身や焼き物に適している

釣り方のポイント

  • メタルジグやミノーを使ったルアー釣りが人気
  • 潮目を探し、ナブラ(魚が跳ねる群れ)を狙う
  • ジギングでは速めのシャクリが効果的

おすすめの食べ方
塩焼き(皮目の香ばしさが最高)
刺身(新鮮なものは淡白で上品な味わい)
西京焼き(味噌との相性が抜群)


2. 4月の遊漁船釣りのポイント

① 潮の動きをチェックする

大潮・中潮が狙い目(魚の活性が高い)
満潮・干潮のタイミングで魚の動きが変わる


② 釣れる水深を意識する

春は魚が比較的浅場に集まる(10m~50m)

夜釣りはメバル・アオリイカが狙いやすい


③ 適切な仕掛け・エサを選ぶ

マダイはタイラバ、一つテンヤが効果的
ラメは活アジの泳がせ釣りが王道

アオリイカはエギングが主流


3. まとめ:春の海釣りを満喫しよう!

4月は「桜鯛」と呼ばれるマダイの最盛期!脂の乗った旬の魚が狙える
ヒラメ・メバル・アオリイカなど、多彩なターゲットが釣れる魅力的な季節
潮の動きを意識し、適切な仕掛けと釣り方を選べば釣果アップ!

春の遊漁船釣りは、冬を越えて活性が高まった魚が狙える絶好のタイミング です。ターゲットを絞って、ぜひ春の海釣りを楽しみましょう!

facebook_face

桜ダイ

image0_2.jpeg image1_2.jpeg image2_2.jpeg image3_2.jpeg

桜ダイ釣れ出しました。

4〜5kg頭に1人7〜8匹

その他色々でクーラー満タン

久しぶりの早上がりでした。

#鹿児島#阿久根#甑島#桜ダイ#ノッコミ#カンパチ#ネリゴ

タイラバ便

image0.jpeg image1.jpeg image2.jpeg image3.jpeg

今日も爆釣

早上がりでした。

#鹿児島#阿久根#甑島#マダイ#桜ダイ#ネリゴ
iPhoneから送信

第4回遊漁船雑学講座

皆さんこんにちは!
椎野丸、更新担当の中西です。

 

本日は第4回遊漁船雑学講座!

今回は、遊漁船の選び方についてです

 

遊漁船に乗って釣りを楽しもうと思ったとき、どの船を選べば良いのか迷うことはありませんか?

遊漁船の選び方次第で、釣りの楽しさや快適さが大きく変わります。

今回は、あなたにぴったりの遊漁船を見つけるためのポイントを詳しくご紹介します!

 

 

1. 船長の評判をチェック!

 

遊漁船選びで一番大事なのが船長の評判です。

釣りのポイントを知り尽くしている船長はもちろん、初心者にも優しくアドバイスをしてくれる船長だと安心して釣りを楽しめます。

 

どこで評判を調べる?

 

地元の釣り仲間に聞く

地元で評判の良い船長や船は、釣り仲間からの口コミが一番信頼できます。

 

口コミサイトやSNSを活用

実際にその船を利用した人の感想がたくさん載っているので参考になります。

特に、「初心者でも楽しめた」という声が多い船はおすすめです。

 

 

2. 自分に合ったプランを選ぶ

 

遊漁船にはさまざまなプランが用意されています。

自分の経験や目標に合ったプランを選ぶことが大切です。

 

初心者向けプラン

釣りが初めての方や初心者には、釣り方を丁寧に教えてくれるプランがおすすめです。

釣り具の使い方からコツまで、船長やスタッフがサポートしてくれるので、安心して挑戦できます。

 

魚種特化プラン

「真鯛を釣りたい!」や「大物のブリを狙いたい!」など、狙いたい魚が決まっている場合は、その魚種に特化したプランを選びましょう。

船長がその魚を狙う最適なポイントに案内してくれるので、釣果が期待できます!

 

家族向けやファミリープラン

小さな子ども連れや家族で楽しみたい場合は、ファミリープランを選ぶと安心。

短時間で手軽に楽しめるプランや、五目釣りなどのカジュアルなプランがおすすめです。

 

 

3. 船の設備も重要!

遊漁船の設備が充実していると、長時間の釣りも快適に過ごせます。

特に初めての方は設備を確認しておくことが大切です。

 

 

快適さを左右する設備

 

トイレ付きの船

長時間の釣りでは、トイレの有無が大きなポイントに!

特に女性や子どもが一緒の場合は、トイレがある船を選びましょう。

 

日除けや休憩スペース

直射日光を避けられる日除けや、ゆっくり休憩できるスペースがあると安心です。

 

初心者に優しいサービス

レンタルタックル

釣り具を持っていない初心者には、レンタルタックル(釣り竿やリール)のサービスがある船がおすすめ。

何を準備すればいいのか悩む必要がなく、手ぶらで参加できます!

 

仕掛けやエサの準備

釣りに使う仕掛けやエサを準備してくれる船もあります。

初心者にはうれしいポイントです。

 

以上、第4回遊漁船雑学講座でした!

次回の第5回もお楽しみに!

上りダイ

image0_2.jpeg image1_2.jpeg image2_2.jpeg image3.jpeg image4.jpeg image5.jpeg

上りダイ狙いにて出船

マダイ 4kg頭に船中7〜8枚
小ダイ、レンコダイ多数
マハタ、ネリゴ、アオナ等でした。

上りの群れはまだの様。
これからですね。

#鹿児島#阿久根#甑島#遊漁船#上りダイ#桜ダイ#マハタ

第3回遊漁船雑学講座

皆さんこんにちは!
椎野丸、更新担当の中西です。

 

 

本日は第3回遊漁船雑学講座!

今回は、遊漁船で釣れる魚たちについてです

 

 

遊漁船の魅力は何といっても、陸釣りではなかなか出会えない魚たちに挑戦できること。

魚が掛かった瞬間の感動や、力強い引きとの戦いは遊漁船ならではの体験です。

今回は、遊漁船で狙える魚たちと、それぞれの特徴や魅力についてお話しします!

 

 

1. 人気のターゲット魚種

遊漁船では、プロの船長がその時期に最適な釣り場へ案内してくれるため、普段は釣りにくい大物にも挑戦できます。

 

以下は特に人気の魚種です。

 

真鯛

「釣り人憧れの魚」として知られる真鯛。

赤く輝く美しい見た目に加え、強い引きと豊かな味わいで、釣り好きにはたまりません!

タイラバやテンヤといった専用の仕掛けを使うことが多く、初心者でもコツをつかみやすい釣り方です。

 

ブリやヒラマサ

青物と呼ばれる大型の魚は、パワフルな引きが特徴です。

ジギング(ルアーを使う釣り方)で狙うことが多く、釣りごたえは抜群!

ヒラマサは特に俊敏で、掛かった瞬間からドラマが始まります。

釣りの醍醐味を存分に味わいたい方におすすめです。

 

アジやサバ

「手軽に釣れて美味しい魚」の代表格。

五目釣りで狙うことが多く、初心者やファミリーでの釣りにぴったりです。

釣りやすさだけでなく、釣った後のお楽しみとして、新鮮なお刺身やアジフライなど、食べる楽しみも広がります!

 

 

2. 季節ごとのおすすめ魚

季節ごとに釣れる魚が変わるのも、遊漁船釣りの楽しさのひとつです。

それぞれのシーズンで注目の魚をご紹介します。

 

 

春: メバルやカサゴ

春は根魚が熱い季節。

メバルやカサゴなど、海底付近にいる魚を狙います。

比較的小さめの魚ですが、独特の引きが楽しめ、煮付けや唐揚げで絶品の味を楽しめます!

 

夏: 青物やアオリイカ

夏は青物が最盛期。

活性が高いので、引きの強い魚とのファイトが楽しめます。

また、夜釣りで狙うアオリイカも人気。

ヤリイカやスルメイカと違い、アオリイカは引きも強く、大型になると迫力満点です。

 

秋: 真鯛や太刀魚

秋は真鯛の最盛期。

脂の乗った真鯛は、釣って楽しい、食べて美味しい一石二鳥のターゲットです。

また、細長くて銀色に輝く太刀魚もこの季節の人気魚種。

テンヤやジグで狙うことが多く、その鋭い歯には要注意!

 

冬: ヒラメや根魚

冬の海は透明度が高く、釣り場によっては大型のヒラメが狙えます。

ヒラメは針掛かりする瞬間の独特の引きが楽しく、釣り上げたときの満足感もひとしお。

また、メバルやソイなどの根魚も冬に活性が高まる魚種で、寒い中でも大物が狙えるシーズンです。

 

 

3. 船長のアドバイスで釣果アップ!

遊漁船の大きなメリットは、経験豊富な船長が釣り場を選んでくれることです。

魚の動きや潮流を熟知している船長に任せれば、釣果が期待できること間違いなし!

さらに、釣りのコツや仕掛けの選び方を教えてもらえるので、初心者でも安心です。

 

 

以上、第3回遊漁船雑学講座でした!

次回の第4回もお楽しみに!

タイラバ、ジギング便

image0.jpeg image1.jpeg image2.jpeg

先日の釣果

オオモンハタ、アコウ、アオナ等底物がぼちぼち
他はマダイ、ネリゴ、タバメ等色々でした。

#鹿児島#阿久根#甑島#遊漁船#タイラバ#ジギング

タイラバ便

image0.jpeg image1.jpeg

タイラバ便

マダイ、レンコダイ、カンパチ、ネリゴ等

色々でした。

#鹿児島#阿久根#甑島#遊漁船#釣船#マダイ#カンパチ

第2回遊漁船雑学講座

皆さんこんにちは!

椎野丸、更新担当の中西です。

 

本日は第2回遊漁船雑学講座!

今回は、遊漁船の楽しみ方についてです

 

遊漁船は、釣り好きはもちろん、「初めて釣りに挑戦したい!」という方にもぴったりのアクティビティです。

今回は、初めて遊漁船に乗る人が気を付けたい準備や、船上での楽しみ方のコツをたっぷりご紹介します。

 

準備はしっかりと!

船釣りは陸での釣りと違い、ちょっとした準備が釣りの楽しさを大きく左右します。

 

船酔い対策

海釣り初心者にとって、船酔いは大敵!

酔い止め薬を乗船30分前に飲むのがポイントです。

初めての方は空腹を避け、軽く食事を取っておくのがおすすめ。

もし酔ってしまったら、遠くの水平線を見てリラックスすることも効果的ですよ。

 

防寒・防水対策

海上は陸よりも気温が低く、風が強い場合もあります。

夏でも朝晩は冷えるので、防寒着を用意しましょう。

また、釣りの際に水しぶきがかかることもあるので、防水性のあるレインウェアがあると安心です。

足元は滑りにくい靴を履くのがおすすめです!

 

持ち物のチェックリスト

持ち物をしっかり準備して、快適な釣り時間を楽しみましょう。

 

釣り具:

船にレンタルがある場合もありますが、自分で持参する場合は事前に確認を。

 

クーラーボックス:

釣れた魚を新鮮に持ち帰るための必需品。

氷も用意しておくとさらに便利!

 

飲み物と軽食:

水分補給とエネルギー補給は忘れずに。

海上では思った以上に体力を使います。

 

タオルと日焼け止め:

水しぶきや日差し対策のために。

 

 

船上での過ごし方

釣りはもちろん、遊漁船ならではの楽しみ方がたくさんあります!

 

リラックスする

初めての釣り場では、「ちゃんと釣れるかな?」と心配になるかもしれません。

でも大丈夫!プロの船長が魚のいるポイントに連れて行ってくれるので安心です。

釣り方やコツも丁寧に教えてくれるので、初心者の方も気軽に挑戦できますよ!

 

釣り以外の楽しみも満載!

遊漁船の魅力は、釣りだけではありません。

 

海上の景色を楽しむ

水平線に沈む朝日や夕日、360度広がる海の景色は、遊漁船ならではの特別な体験です。

釣りの合間に自然の美しさを楽しむのもいいですね。

 

魚群探知機のワクワク感

船に搭載された魚群探知機で、海の中の状況をリアルタイムで確認できます。

「ここに大物がいるかも!」というドキドキ感を味わってください。

 

船上でのちょっとした会話

他の釣り人や船長との会話も楽しみの一つ。

同じ船に乗っているからこそ、釣りの話で盛り上がれます!

釣果がなくても楽しむ心を忘れずに 釣りは自然相手なので、必ず魚が釣れるわけではありません。

でも、海上で過ごす時間や船上での体験そのものが、心をリフレッシュさせてくれます。

 

楽しむ気持ちが一番大事!

遊漁船での釣りは、特別な体験が詰まった一日になります。

しっかり準備をして、あとはリラックスして楽しむだけ!

初めての人でも、きっと釣りの魅力にハマってしまいますよ。

 

次回は、遊漁船で釣れる魚たちとその釣り方について詳しくご紹介します。

 

以上、第2回遊漁船雑学講座でした!

次回の第3回もお楽しみに!

 

 

facebook_face